- 手術時間
1時間以内
- 麻酔方法
全身麻酔
- 入院の必要性
1日間入院
- 抜糸
術後14日目(口内の抜糸)
- 術後の通院
術後管理を含めて5回以内
- 回復
術後1週間後より日常生活可能

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- 卓越した正面効果
エラ削りの原因となる広く分厚い顎の骨を画期的に切除することで、横顔だけではなく正面効果に優れています。また、「犬顎」と呼ばれる下顎角(エラ)の切除中心の手術方法によるデメリット(顎のラインが犬の顎のように不自然に伸びえて見える)がなく、美人顔のように自然で短い角を保つ横のラインとともに正面から見たとき、顔が全体的に小さくなる小顔効果があります。
- 組織損失Down、ダウンタイム短縮
360度3Dボリュームエラ削りは単純に下顎角を切除する概念ではなく、エラ削りの原因となる広く分厚い顎の骨の外側を縮めて、下顎角は長さに応じて適切に整う方法です。従来のエラ削り手術に比べ、顎の厚さを大幅に縮小し、筋肉、脂肪などの組織はほとんど触れないため、腫れが早く収まり、ダウンタイムが短縮されて日常生活への早い復帰を可能にします。
- 美人顔とは?
四角い顎のほとんどが、長く・分厚く・広い顎のエラによって顔が大きく見える場合で、横から見たときに角がなくて顎が長く見えるため、不自然な顔の形になってしまいます。
つまり、美人顔とは、短い顎のラインがある程度残っており、正面から見たときに短い角により引き締まった細長い顔で、横から見たときは耳の下から顎までが短くて適切な顎のラインを保っている顔であります。

- 正面効果に優れていて腫れが早く収まってダウンタイムも短いです。
360度3Dボリュームエラ削りの場合、皮質骨の切除を行い、顎の骨の中で最も広く分厚い部位を大幅に縮小することで、スッキリとした顎のラインに改善し、必要に応じて側面の下顎角の長さを適切に調整する方法です。
一般的に顎に筋肉と脂肪が多い患者はそれほど多くなく、骨が厚い場合がほとんどです。360度3Dボリュームエラ削り縮小手術の場合、下顎角の切除後、約30%の筋肉が自然に減少します。そのため、顎の骨自体の厚さを大幅に縮小すると、筋肉を傷めることなく、広い顎が細くなることが可能で、正面から見ても顔が小さく見える効果があります。
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確実な皮質骨の切除を行い、顎の骨の中で最も広く分厚い部位を大幅に縮小することで、スッキリとした顎のラインに改善し、必要に応じては側面の下顎角の長さを適切に調整する方法です。
- 3次元CT(3D CT)撮影を通して最も分厚い骨の部位を確認
- 正面効果のために皮質骨の中で最も広い部位を中心に広く分厚く骨を剥離
- 側面効果のために長さに応じて適切に下顎角を切除
- なぜ、リゼンは両顎・顔面輪郭カンファレンスを毎週開催するのでしょうか?
リゼンは患者一人ひとりの顎の状態を考慮した手術方法について話し合うために整形外科・口腔顎顔面外科・矯正科・麻酔痛症医学科・耳鼻咽喉科の医療陣が分野別に手術計画を立てて、連携診療を行っています。
リゼンは患者様のために徹底した両顎・顔面輪郭手術を行います。