- 脂肪吸引 (その他)
- ボディ > 脂肪吸引 (その他)
- 手術時間
30分~1時間
- 麻酔方法
睡眠麻酔
- 入院の必要性
手術当日に退院
- 抜糸
術後7日目
- 術後の通院
術後管理を含めて7回通院
- 回復
術後の翌日に日常生活が可能


- 肩、脇、ブラジャーライン、ふくらはぎのような特殊な部位は、脂肪量がそれほど多くないが、盛り上がった脂肪により、全体的なボディラインが損なわれる場合が多いです。
このような部位での脂肪吸引は、大量の脂肪の除去を目的としていないので、ダウンタイムも短く、日常生活へ早く復帰できます。特に腕や腹部、太ももの脂肪吸引と同時に行うのも、美しいボディラインに作る上で効果的です。
リゼンではバランスの取れた脂肪吸引はもちろん、他の身体部位とつながっている全体的なボディラインを考慮し、脂肪を彫刻するように丁寧に吸引する360度微細脂肪彫刻手術を行い、患者さんの満足度を高めています。
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袖なしラインとは、夏場に袖なしを着たとき、盛り上がる部位で、上の胸から脇にかけての脂肪を言います。
袖なしラインに脂肪の盛り上がりが多い場合、袖だしやTシャツを着たときにこのラインが崩れて、実際より太っているように見えてしまいます。
袖なしラインの脂肪吸引を行うときは、バストラインと脇のラインが重なることなく、自然な形でつながるように施術することが大事です。一般的に二の腕の脂肪吸引と同時に行うと、効果がさらにアップします。
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ブラジャーラインとは、ブラジャーやビキニからはみ出る贅肉部位で、美しい後ろ姿を左右する重要な要素です。特に、年をとるごとに自然に厚くなる背中の肉を脂肪吸引で除去すると、より引き締まったスリムな横のラインと後ろのラインを手に入れることができます。背中は寝るときや椅子に座るときの摩擦で、脂肪が繊維化されることが多いので、脂肪吸引を行うときは細心の注意が求められます。また、脂肪が多く存在する部位ではないので、丁寧な吸引を行う必要があります。一般的に二の腕と脇腹(ラブハンドル)の脂肪吸引と同時に行うと、効果がさらにアップします。
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ふくらはぎ縮小手術で筋肉を縮小し、ふくらはぎの脂肪吸引で脂肪を除去することができます。実際、ふくらはぎは脂肪がそれほど多くないので、筋肉と共に発達した脂肪を除去することで、美しいラインに整えることができます。ふくらはぎの脂肪吸引では、360度立体的かつ均一に脂肪層を除去するとともに、足首までの曲線と内側のラインをスリムな一直線に整える、脂肪彫刻術が必要です。
特に、厚いふくらはぎが腫れによるものなのかどうかを見極めないと、良い手術結果は得られません。
一般的に太ももの脂肪吸引と同時に行うと、効果がさらにアップします。